まな母乳育児相談室

施設来所でのケアを希望の方

ケア内容(施設来所)

桶谷式乳房手技と共に、授乳や育児に関する様々な相談を行います。

  • 出産前に母乳育児や産後の育児について知りたい(出産前は手技を行いません)
  • 母乳が足りているのかわからない、不安
  • 授乳がうまくできない、授乳をどのようにしたらいいのか分からない
  • 赤ちゃんがおっぱいに吸い付けない
  • おっぱいのトラブル(乳首が痛い、おっぱいが痛い、乳首が切れた、乳腺炎、詰まってしこりができる、など)
  • 離乳食を始めてから、授乳をどのようにしたらいいか分からない
  • 母乳育児を止めたい
  • 仕事復帰したら授乳をどうしたらよいか分からない
  • 赤ちゃんが母乳を嫌がる時がある
  • 赤ちゃんがおっぱいを噛む      など

ケア時間(施設来所)

初診 1時間30分
再診 1時間

産後間もない方、乳腺炎などでおっぱいの調子がとても悪い方、赤ちゃんが吸い付けない方、相談事がたくさんある方の場合は時間がかかることが予想されますので、時間に余裕のある訪問でのケアをお勧めします


ケアに必要なもの(施設来所)

母子手帳 初診時は、妊娠中の感染症の検査(HIV、B型肝炎など)の検査結果もご持参ください
赤ちゃん用品 おむつ、おむつ替えシート、おしり拭き、着替え、ミルクを飲んでいる場合はミルク・哺乳瓶、お気に入りのおもちゃなど
手技用タオル
(再診の方のみ)
手技用タオル初診時にお渡しします(写真)
他の桶谷式の相談室からの紹介でタオルをお持ちの方は そちらをご準備ください。
ビニール袋 濡れたタオルを入れます(ジッパーがついたものがお勧め)
フェイスタオル2枚 薄手、軽めのもので大丈夫です
マスク 必要時、不織布のものをご用意ください

ケアの流れ(施設来所)

予約 注意点を確認後、予約フォームお電話メール、または公式LINEでご予約ください。
来所
初診 問診票の記入がありますので、ご予約の5~10分前にお越しください。
再診 ご予約時間にお越しください。授乳のためご予約時間前にお越しいただくことも可能です。
手洗い 感染予防のため、洗面所で手洗い・消毒をお願いいたします。
問診 初診の方は、初回の問診票の記入があります。再診の方は、相談の中で問診を行います。
計測(体重、身長、頭囲) 必要な方、ご希望の方のみ行います。直接授乳量測定をご希望の方もご利用ください。
乳房ケア・相談 ケア用の部屋で、ベッドに横になっていただき、温タオルを乳房に当てながら行います。
赤ちゃんと2人でいらっしゃる場合は、赤ちゃんも一緒にベッドに上がってもらいます。
手技の際、乳汁で衣類が汚れてしまう可能性があるため、上半身の衣類は外していただいております。
上下に分かれている服装でお越しください。
授乳 赤ちゃんの飲み方などのご相談がある場合、帰宅前に授乳が必要な場合は待合室の授乳スペースをご利用ください。
会計 現金またはPayPay・LINE Payでのお支払いです。領収証をお渡しします。
予約 帰宅前にご予約を済ませていくことも可能です。ご自身で予約フォームよりご予約いただいても大丈夫です。

訪問でのケアを希望の方

訪問ケアの対応エリア

入間市、狭山市、飯能市、日高市、所沢市、川越市の一部、東京都青梅市・瑞穂町の一部


ケア内容(訪問)

桶谷式乳房手技と共に、授乳や育児に関する様々な相談を行います。

  • 出産前に母乳育児や産後の育児について知りたい(出産前は手技を行いません)
  • 母乳が足りているのかわからない、不安
  • 授乳がうまくできない、授乳をどのようにしたらいいのか分からない
  • 赤ちゃんがおっぱいに吸い付けない
  • おっぱいのトラブル(乳首が痛い、おっぱいが痛い、乳首が切れた、乳腺炎、詰まってしこりができる、など)
  • 離乳食を始めてから、授乳をどのようにしたらいいか分からない
  • 母乳育児を止めたい
  • 仕事復帰したら授乳をどうしたらよいか分からない
  • 赤ちゃんが母乳を嫌がる時がある
  • 赤ちゃんがおっぱいを噛む      など

ケア時間(訪問)

初診 1時間30分~2時間30分
再診 1時間~1時間30分

産後間もない方、乳腺炎などでおっぱいの調子がとても悪い方、赤ちゃんが吸い付けない方、相談事がたくさんある方の場合は時間がかかることが予想されますので、時間に余裕のある訪問でのケアをお勧めします


ケアに必要なもの(訪問)

ママが横になれるもの 布団、マット、ベッド、ソファなど
敷き布団やマットが最も施術がしやすいです
枕やクッション
肌掛け
タオル 手技用タオル初診時にお渡しします(写真)
  • バスタオル2枚
  • フェイスタオル(手ぬぐいサイズ)2枚
  • 手技用タオル(再診の方のみ)
※初診時に桶谷式の手技タオル(写真)をお渡しします。
他の桶谷式の相談室からの紹介でタオルをお持ちの方はそちらをご準備ください。
母子手帳 初診時は、妊娠中の感染症の検査(HIV、B型肝炎など)の検査結果もご用意ください
電源
施術用にお湯をIHでお湯を沸かします。水道水で大丈夫です
赤ちゃんのおもちゃなど 施術中、赤ちゃんに待っていてもらう形になります。お気に入りのもの、あると落ち着くものなどありましたらご準備ください。
マスク 必要時、不織布のものをご用意ください

ケアの流れ(訪問)

予約 注意点を確認後、予約フォーム、または、お電話でご予約ください。
電話 予約当日、体調・ご都合の確認・交通費のお知らせのためお電話した後、予約時間に訪問いたします。
手洗い ご挨拶後、洗面所をお借りして、手洗いをさせていただきます。
問診 問診票をご記入いただき、問診いたします。母子手帳をお預かりします。
ケア 手技、相談、授乳、計測などを状況に応じて行っていきます。
手技の際、乳汁で衣類が汚れてしまう可能性があるため、上半身の衣類は外していただいております。
上下に分かれている服装でお待ちください。また、寒くないよう室温の調節をお願いいたします。
会計 現金またはPayPay・LINE Payでのお支払いです。領収証をお渡しします。
予約 必要時、次回の予約の相談をいたします。ご自身で予約フォームよりご予約いただいても大丈夫です。

ケアの様子

ケアの様子

ケアの様子

来所時のケアの様子

ママ一人でも赤ちゃんと一緒に横になって頂いても大丈夫です。

ケアの様子

訪問時のケアの様子

緊張すると手技が行いづらくなります。最初は緊張もあるかと思いますが、リラックスして、受けてください。

手技中の様子

ケアの様子

眠っていただいても、お子さんのことなど色々なお話をしていただいても大丈夫です。

ケアの様子

体重測定の様子

お子さんが小さいうちは、大きくなっているのか不安なものです。
ご希望や必要性に応じて、体重や頭囲の測定なども行います。


ケアの注意点

ケアの注意点

下記の点にご理解、ご協力をお願いいたします。

■来所・訪問の制限

抵抗力が弱い乳幼児がいらっしゃるご家庭を主にケアさせていただくため、感染・安全の面から、下記の疾患にご本人およびご家族がかかっている場合、もしくは疑わしい状況の場合の来所・訪問はお断りさせていただいております。

  • 新型コロナウイルス感染症
  • インフルエンザ
  • 感染性胃腸炎
  • 麻疹
  • 風疹
  • 水痘
  • その他感染性のある病気
    百日咳、溶連菌感染症、手足口病、マイコプラズマ感染症、とびひ、ヘルパンギーナ、水いぼ、結核等


■事故防止

小さいお子様がきょうだいで同伴される場合、お子様の月齢が高い(伝い歩き、はいはいなど動けるようになっている)場合、やけどや転倒・打撲などの事故防止のため、安全対策へのご協力をお願いいたします。


■駐車スペースの確保(訪問の場合)

ケアに使用する物品が多いため、基本的に車での訪問をさせていただいております。できる限り、駐車スペースの確保をお願いしております。
公共駐車場を利用して駐車する場合には、駐車料金(実費)を頂戴いたします


■ペットがいる場合の申告・事故防止(訪問の場合)

近年、ペットアレルギーの方が増加しております。
次の訪問の方にアレルギーがある場合、対応が必要になりますので、犬・猫・小動物などペットを飼っている方はご申告ください。
また、ケア中の安全確保のため、ペットのいる場所と別の場所での施術をお願いしております。


■感染症の有無の確認・申告

下記に該当する方は、感染予防の観点から、ケアに準備が必要、または、ケアが困難となります。
妊娠中の病院での検査結果に基づき、お問い合わせの際にお知らせください。
初診時に検査結果などを確認させていただいております。

  • B型肝炎、C型肝炎
  • HIV
  • 成人T細胞白血病(HTLV-1)
  • 結核


■予約のキャンセル

予約日の前日、または当日のキャンセルは、電話にてご連絡をお願いいたします。
前日および当日の無断キャンセル、または不当な理由のキャンセルに関してはキャンセル料(初診:3,000円、再診:2,000円)を頂戴いたします。
また、私自身、3人の子どもの育児中であるため、子どもが感染性の病気にかかった、学校で感染症が流行し学級閉鎖になった、という状況が生じる可能性があります。その場合、赤ちゃんやママへの感染防止のため、予約をこちらからキャンセル・延期させていただきますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。


■他の桶谷式の相談室や他の医療機関・行政機関との連携

継続的なケア、より専門的なケア、多方面からのケア、医療的なケアが必要である場合、他の桶谷式の相談室や他の機関への情報提供を行ったり、紹介をしたりする場合があります。